山ガール専用トイレ作業報告  2017/8/5
山ガール専用トイレ.


壁は花柄で床はクッションフロアー。

土足厳禁ではありません。
土台となる床の上に1cmの空間を設け、その上にコンパネを張る。

便器の入る穴を空けるのが至難の技だ。

あらかじめダンボールで型紙を作り、それに合わせてコンパネを裁断する。
完成のトイレ
他のトイレ室にもクッションフロアーを敷いてます。
トイレ廊下が暗くて幽霊が出そうだとの苦情があった為、小窓を付ける工事

壁板を剥がすのに苦労する。
釘が錆びていて抜くのが大変です。


ホコリが凄いのでマスクは必須だ!
各自が手分けして作業に当たる。

吉田さんは窓枠を作る。素材は吉田さんの持ち込んだ廃材、そのサポートをする長水さん。


吉田さんは窓枠を作り、管理当番の長見さんも手伝ってくれました。

岡崎さんはトイレの床のコンパネの裁断。
それを手伝う長水さん。
岡崎さんが職場から発電機を持参。

このおかげで電動工具を使えます。


行く行くは万計山荘の装備として購入し管理人室に掃除機をかけたい10万円。
窓のサッシの調整中はりいち君。

窓は吉田さんの持ち込みで寄贈です。


長水さんはどんな作業にも対応できるように最初からハーネスにヘルメット装備。
雨水侵入防止の窓枠を付ける。

窓枠に自然に溶け込む色のペンキを塗る。


窓枠にコーキング(雨水侵入防止)するりいち君
トイレの小窓。

トイレの廊下に日差しが差し込んでトイレに清潔感が出てきた。

トイレ廊下に日差しが差し込むようになった。
坂田さんが作ってくれた募金箱の屋根が朽ち果てたので赤い屋根を張った。

素材はフアイルの表紙です。¥108円。
昼食のラーメンを作るりいち君。

玉ねぎ、長ネギ、もやし入り。

みんなで食べる昼食は美味しい。
率先して夕食の準備をしてくれる、りいち君。

今夜もジンギスカンだが大量のモヤシでヘルシー風。
吉田さん 特製「野菜さらだ」。



皆さん お疲れさまでした。









            記:小笠原






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